効率的なリモートワーク

Youtubeなどで作業効率を上げる手段として、エンジニアであればガジェットがよく紹介されていると思います。

今回の記事では、少し視点をずらしてものではなくセルフマネジメント法についてご紹介します。ぜひ最後までご覧ください!

 

なぜ1日作業に集中できないのか?

まずはどうしてリモートワークをしていると集中が途中で途切れてしまうのか、考えたことはありませんか?それは、単純に緊張感がないからだと僕は考えています。

普段リモートワークをしている方は確かにと思うかもしれないですが、ふとした時に携帯を見たりすると作業が止まったりしませんか?かくいう僕も今回ご紹介する方法をするまではよく携帯を触ってしまったりしてました。

そもそも、人が1日中ぶっ通して集中を保つことはできないと思います。ただ、唯一集中を途切れさせることもなく作業をすることができる環境としては、少しでも手を止めたら期限に間に合わないという緊張感がある時だけです。

ですが、そのような環境は毎日あるかといえばそうではないと思います。

ではそうやって緊張感のある環境を作ることができるのでしょうか?

 

朝にやるべきこと

今回の記事で一番重要なのは朝と言っても過言ではないです。作業を始める2時間前くらいんは起床しましょう。朝ぐだぐだしてその日の作業がスタートすると、なぜかその後の作業もぐだぐだしてしまいます。そしてよくわからないけど、夜になるとやる気が出てくるというサイクルになります。これが自称夜型人間の誕生だと思います。夜型と言っている人は別に夜型なのではなく、単純に朝のスタートが悪かっただけなのです。もちろん朝は低血圧の人もいるので、そう言った人は夜型人間なのでしょう。ですが、大抵の人は単純に夜更かしをしているだけなので、一度早起きを週間付けてみるのはいかがでしょうか?

 

僕が朝にやっていることを紹介します。まずは、ラジオ体操をしています。ここは正直負荷のない動きができればなんでもいいです。ダンスが好きな人は、最近練習中のダンスをしてもいいです。とにかくすぐに始められるようなことをしましょう。

その後に軽い筋トレをしています。

これらをやることで、体を動かすことに対して負荷がなくなります。

 

時間を測って作業をする

朝に体を動かすことをするとだらだらすることがなくなり、気持ちとしては充実した状態になっていると思います。その状態に持っていくことができたら、あとはその状態を継続するだけになります。その方法として一番効率的なのはポモドーロタイマーになります。この方法は人間が一番集中することができる周期25分(作業)+5分(休憩)のことを言います。これを行うことで、長期的に集中力が持続するようになります。この方法は60分間テスト勉強したチームとポモドーロ形式で勉強した人とを比較したときに、ポモドーロ形式で勉強したチームの方が成果が出たという結果があります。なので、作業時間的には少なくなりますが、適度な休憩を行うことで最大限の成果を上げることができるようになります。注意点としては、後半になるにつれて集中することができる作業時間が少なくなります。なので、そういう時は作業時間を減らしてサイクルを増やすことを心がけましょう。

 

まとめ

リモートワークの効率を上げるために様々なガジェットやオブジェを購入することも重要ですが、結局は自分が作業をするのでセルフマネジメントをすることが一番の成果を出すことができるので、ぜひ皆さんも実践してみてください。